がん保険の見直しを判断するためのポイント

がん保険の案内

がん保険を含め、医療保険のような商品は、医療技術の発達により、内容は時代とともに変わってきます。

したがって、定期的な見直しをしていくことが理想です。そこで、ここでは「がん保険の見直しポイント」にテーマに紹介をしていきます。

ベースはそのままに特約だけを見直していく

同じがん保険商品に加入した状態で、別会社の新商品に乗り換えるとなると、いろいろと面倒なことも多いことから腰が重くなってしまうことがあります。

そこで提案したい見直し方法が、特約だけを見直していく方法です。また、医療保険や生命保険の特約と、がん保険の特約は大きく特徴が異なるため、注意が必要です。

医療保険や生命保険の特約は時代とともに見直すこと

一昔前、入院給付金をもらうためには6日以上の入院をしないといけませんでした。

しかし、昨今は1日目から給付されるようになっています。この6日以上の入院の件は、テレビで大きく取り上げられ世間がざわついた結果、保険会社側が動いた状況です。

このように、医療保険などの特約は大きな動きがあることも多いです。何かの節目があったときに、見直していくとよいでしょう。

がん保険は過剰な特約になることもある

がん保険に関しては、こちらも時代とともに様々な部分が変化していきます。特に医療技術の発展が著しいため、直ぐに新しい特約が商品のラインナップとして出てくることもあります。

その結果、次から次へと契約してしまって過剰な状態になってしまう危険性があります。似たような内容がかぶっている場合もあるため、過剰に契約しないように定期的に見直していくことが重要になります。

シンプルに受け取れる給付金で見直す

もう1つの見直しポイントは、給付金の額をキーに見直す方法となります。

人生を歩んでいく中で、収入の増減もあることですし、使えるお金も年齢とともに変わってきます。

すなわち、がんになってしまったとき、どれだけお金を用意できるのか?が変わるという意味となります。となれば、もらうことができる給付金を調整すべきということに繋がってきます。

まず、医療保険の場合の給付金は広く浅くのイメージが強いです。多種多様な状況に対応することができるメリットがありますが、その分、給付金の額が少ないというデメリットがあります。

がん保険の場合は多くの給付金をもらうことができるメリットがあります。例えば、がん治療目的の通院費だったり、再発してしまった場合の給付金だったりです。

また、収入が少なくなってしまった場合、補填してくれるような特約もあるため、蓄えに自信がない場合は、考慮しておくとよいでしょう。

このように「収入の面」と「給付金の面」に関して、そのときどきによって考えて見直していくわけです。可能であれば、ここに「国が補助してくれる金額」も含めていくと、よりよい見直しができるはずです。